日々に無駄なし
松下幸之助は、週末二日の休みのうち、
一日は体を休め、一日は文化活動に
費やすべしと語ったという。
週末も浪費してしまうことはない。
休日を正の循環の中で捉えることで
意味を与えることができるのである。
一日に、テニスとバスケを掛け持ち
すると少し疲労も多めに出ている気が
するのだけど、全身筋肉痛の体は、
ここにまさに「有る」ということを
教えてくれる。身体の一体性を
いまさらながら覚え直す。
スポーツの間には、頭が忙しく
回転している。的確な状況判断が
できないとゲームの楽しさは
半減してしまう。
厳しいチェックを受けたり、
ボールの裁き方について注文をもらうと
少しはバスケらしくプレーできる
ようになってきたのかもと、
小さな自負を覚えた。
あらゆる経験が、個人の形成の
糧となっている。何にでも意味を
見つけ出し、関連づければ、
時間を浪費する暇さえもなくなるのだ。





